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インラインCO₂センサ:
Carbo

  • +9
  • 360°
モデル:
  • たとえパルプを含んでいても、各種飲料に対応
  • 最も高い精度および信頼性で確立された測定技術
  • メンテナンス間隔が長く、作業も非常に容易で、生産のダウンタイムを最小限に抑えます
  • EHEDG証明取得で衛生アプリケーションに対応

アントンパール社のCO₂センサは、どのような飲料に対しても、優れた総所有コストで真のCO₂値を継続的に提供します。Carbo 6100及びCarbo 6300は、メンテナンスが不要で、EHEDG証明を取得済みです。4秒の測定間隔は、プロセスの監視だけでなく、カーボネーターの信頼性と安定性のある閉ループ制御を可能にします。Carbo 5100は、実績のある信頼性の高い超高精度の測定技術を使用しており、簡単なメンテナンスで済みます。さらに、Carbo 6X00とCarbo 5100を組み合わせた新開発の技術により、炭酸サンプル中の窒素や亜酸化窒素などの外来ガスを測定することができます。

主な機能

メンテナンス不要: Carbo 6X00シリーズで時間とコストを削減

メンテナンス不要: Carbo 6X00シリーズで時間とコストを削減

ランニングコストを削減し、最小限のTCO(総所有コスト)を実現します。従来のCO₂センサは、頻繁なメンテナンスのために、使用期間中のコストが何倍にもなってしまうことがありましたが、Carbo 6100とCarbo 6300は完全にメンテナンスフリーです。

  • 摩耗する可動部品なし
  • NAMUR NE 107に準拠した自己診断機能

Carbo 5100は、24時間365日稼働していても、年に1回のメンテナンスしか必要ありません。オプションのカットオフアダプターを使用すれば、時間と費用のかかる生産停止をすることなく、製品ラインから取り外すことができます。

あらゆる飲料に対応: 多種類の飲料に柔軟に対応

あらゆる飲料に対応: 多種類の飲料に柔軟に対応

Carboセンサは、たとえ果物の繊維やパルプを含んでいても、あらゆる飲料に対応できます。Carbo 5100及びCarbo 6100は、該当する製品タイプを高速で選択し、ただちに測定を開始します。Carbo 6300 には、飲料の種類を検出するための特許取得済み*の測定チャネルが付いています。Carbo 6300 は、炭酸清涼飲料水、ビール、ワイン、スパークリングウォーターなど、飲料の種類に関わらず、製品種を容易に変更できます。

お客様にとってのメリット: プロセスへの設置と自動化も簡単

お客様にとってのメリット: プロセスへの設置と自動化も簡単

新世代のCO₂センサは、インラインでも、バイパスまたはタンクでも、ニーズにあわせて設置できます。お客様のワークフローへの統合も、内蔵評価ユニットのタッチスクリーンインターフェース、Pico 3000ソフトウェア、あるいはmPDS 5評価ユニットの支援によって、容易に実行できます。

センサーは、アナログ出力(4~20 mA)、Modbus RTU、Modbus TCP、HART、PROFIBUS DP、PROFINET IO、EtherNet/IPなどさまざまな通信プロトコルに合わせて簡単に調整することができます。

条件にかかわらず高速で信頼できる結果

条件にかかわらず高速で信頼できる結果

Carbo 5100は、EHEDGガイドラインに従って設計され、実績証明済みの測定原理は常に正確な結果を提供します。光センサーCarbo 6100およびCarbo 6300は、特許取得*技術により、例えば熱湯洗浄(CIP)後などの誤った測定の危険を除きます。Carbo6X00シリーズはEHEDG証明を取得済みで、清掃の時間や負担を軽減します。

スピードとエクセレンスの融合: 数秒で測定結果を提供

スピードとエクセレンスの融合: 数秒で測定結果を提供

Carboシリーズのセンサは、わずか数秒の測定間隔で、市場で最も速いCO₂センサとして知られており、カーボネーターの閉ループ制御にも適しています。Carbo5100とCarbo6X00なら、プロセスでのすべての飲料の実際のCO₂ 濃度を把握できます。また、スタート/ストップ条件下であっても、最も高い精度および繰り返し精度を達成します。光センサーは、長時間のフロー停止中であっても、正確な測定値を直接生産ラインに提供します。

外来ガス測定

外来ガス測定

アントンパール社は、炭酸飲料中のCO₂ を測定するための2つのインラインオプションを提供しています。それは、従来のマノメトリー測定のセンサと光学的測定原理のセンサです。ビールに含まれる窒素や砂糖入りソフトドリンクに含まれる亜酸化窒素など、その他の溶存ガスについては、両方の測定原理を組み合わせて、ガス成分ごとに結果を最適化します。何十年にもわたるインライン飲料分析の経験と最先端の技術を融合させ、新たに開発された測定技術です。亜酸化窒素の場合、これが市場で唯一利用可能な手法です。

技術仕様

Carbo 5100 Carbo 6100 Carbo 6300
アプリケーション CO の測定
測定範囲 0~20 g/L (0~10 vol) 0~12 g/L (0~6 vol)
精度* 0.05 g/L (0.025 vol) 0.05 g/L (0.025 vol)
繰り返し精度 0.025 g/L (0.010 vol) 0.01 g/L (0.005 vol)
分解能 0.01 g/L (0.005 vol) < 0.01 g/L (0.005 vol)
測定間隔 15秒 4秒
測定温度範囲 - 5 °C ~ +40 °C - 3 °C ~ + 30 °C
最高温度 +121 °C (最大30分) < +95 °C (最大4時間) +130 °C (最大30分)
圧力 最大10 bar (相対圧力)
圧縮空気 4~7 bar -
自己診断 NAMUR NE 107 (自己監視及び診断)に適合
保護等級 IP 65及びIP 67
プロセス接続 Tuchenhagen Varivent® N
認証 EHEDGガイドラインに準拠した設計 EHEDGタイプELクラスI
電源 SELV/PELV DC 24 V ± 20 %
寸法(幅 x 高さ x 奥行) 224 mm x 224 mm x 235 mm 142 mm x 142 mm x 220 mm
重量 約8 kg 約4 kg

* Carbo 6100で特定の製品に必要な調節

アントンパール認定サービス

サービスとサポートにおけるアントンパールの品質:
  • 世界各地に350名以上のメーカー認定の技術者がいます。
  • お客様の言語でサポート
  • ライフサイクル全体にわたる資産の保護
  • 3年保証
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