アジア太平洋地域に新たに3支社

2018-02-25 | Corporate

アントンパール社の3つの新しい支社が、最近、正式に営業を開始しました。Anton Paar New Zealandでは、CEOであるFriedrich Santnerと共に、その門出を祝いました。ニュージーランドにおけるアントンパール社の歴史を説明すると共に、測定機器の様々な用途について語りました。開所式には、オークランドの事務所立ち上げを支援したチームのほか、法律顧問、銀行の担当者、インターネット管理者も列席しました。

シドニー事務所で開催されたAnton Paar Australiaの開所式には、Anton Paar Australia及びAnton Paar New Zealandの全従業員24名(マネージャーのJutta Riegerを含む)に加え、近隣に事務所を構えるRoche Diagnostics及びシャープも列席しました。立ち上げに協力していただいた方々も招待しました。開所式の目玉は、オーストリアを代表するケーキ「ザッハトルテ」です。 

Anton Paar Thailandも、正式に開所してから数週間になります。バンコク市街を見下ろす、ビルの39階にある事務所から、12名の従業員とゼネラルマネージャーDuangrat Woonwiriyakitが、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアでの営業に従事しています。

さらに、アジア太平洋技術センター(クアラルンプール)が、正式に営業を開始しました。開所式には地域の販売協力会社も列席しました。アジア太平洋技術センターにはアントンパール社の最新測定機器が備えられ、販売協力者や地域子会社の従業員に対する研修やお客様向けのセミナーに使用されます。