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2018-04-18 | Corporate

Long Night of Research 2018 (グラーツ)

このドイツ語圏最大の研究イベントは、隔年で開催されています。第8回「Long Night of Research」期間中の午後5時~11時に、アントンパール本社(グラーツ)は、知識欲旺盛な訪問客に門戸を開きました。イベント参加者は、オーストリア全土の265箇所で22万8千人に上りました。やる気に満ち溢れた従業員の働きにより、アントンパール社の訪問者数は、平均を上回る1640名でした。 

高度な技術を自分の目で

科学研究は、毎日の暮らしに、思ったよりも大きな影響を及ぼしています。アントンパール社は、高精度測定機器と革新的技術で毎日の暮らしを支えています。例えば、飲料、化学、鉱油、製薬、美容などの産業、あるいは材料や物質表面の特性分析に活用されています。イベントの目的は、好奇心をそそる研究の世界を、楽しく紹介することです。アントンパール社はその舞台裏を開示し、研究をじかに体験できるようにしました。アントンパール社の世界を強く印象づける、という目標はうまく達成できました。また、研究者が訪問客と直接対話し、研究を楽しんでいる様子を見せることにも成功しました。展示は全部で9件です。生産、組み立て、物流管理についても、広いスペースを確保して展示しました。「オープンハウス」の方針のもと、訪問客は自由に歩き回り、興味を惹かれた展示を楽しみました。

ハイライト 

チョコレート、歯磨き粉、甘味飲料のデモが、多くの訪問客を惹きつけたようです。チョコレートファウンテンや、歯磨き粉を使った実験を通して、密度と粘度に関して学べました。

最も規模が大きかったのは、生産、組み立て、物流管理の展示です。機械製造、電気製造、物流管理、機器組み立てと順を追って進むうちに、どのようにして金属の塊から高性能機器ができるのかが理解できます。訪問客の興味を引いたのは、複雑な技術的プロセス、ロボット支援のワークフロー、そして金属レーザー焼結技術でした。電気製造の展示では、各種部品や半導体チップを、プリント基板に実装する様子が見学できました。物流管理の展示では、日々の作業に関する深い知識が得られ、「倉庫物流技術者」の役割についても学べました。さらに、世界最高の精度を誇る密度計の組み立てに関する展示では、世界の名だたる企業が採用する測定機器を内製部品からどのように組み立てるのかを、アントンパール社の専門家が実演しました。

ナノ単位の微小世界を相手にした研究活動からも、好奇心をくすぐる様々な展示が生まれました。モーションチームは、動きにあふれた面白い展示を提供しました。子供向けのワークショップとして、磁気と流動性に関する実験を、幼稚園で行いました。

人事部門も、新しい従業員を募集するべく、「革新的スピリッツ」について展示しました。もちろん醸造所も訪問する価値があり、良質のビールを製造し、品質を測定する方法を、楽しみながら学べました。

「Long Night of Research」の実施に携わったアントンパール社(グラーツ)の従業員は、100名以上に及びました。