フラース脆化点測定機:BPA 5

脆化点測定機BPA 5は、低温におけるビチューメンの脆性を自動測定します。
フラース脆化点は、サンプルを塗布した薄い平らな鋼板を曲げるという操作を徐々に温度を下げながら行ったとき、塗膜に最初に亀裂が生じる温度です。

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主な機能

メリット

  • ペルチェ冷却により試験チャンバーを冷却
  • タッチキーパネルが付いた大型液晶ディスプレイ
  • BPAConソフトウェア(オプション)
  • 校正セット(オプション)
  • 鋼板塗布用の溶融装置BPM 5(オプション)

優れた操作性

  • 試験チャンバーをペルチェ素子で冷却。ペルチェ素子のような固体冷却素子では、必要となるものは軽量の外部冷蔵庫のみであり、消費電力の高い大型クーラーに投資する必要がなくなります。

ユーザーによる柔軟なカスタマイズ

  • 脆化点測定機をBPAConソフトウェアと組み合わせると、様々な塗膜の研究に役立つツールとして利用できるようになります。PCの画面上で試験の進捗(曲げ応力の変化)を簡単に観察できるだけでなく、Permanent Bending Test(永続的屈曲プログラム)を実行して曲げ応力と降温の関係を観察できます。
    Force Recovery Trend(回復力トレンド)からは試験対象の材料の弾性の特性がわかります。可塑性と亀裂の進行が様々なスケールで数値化またはグラフ表示されます。それぞれの試験で得られる応力または回復力の進行曲線を観察することで、ほとんど視認できないような微細な材料破壊を高い精度で確認することができます。

技術仕様

適用範囲 -45~60 °C
(冷媒路の温度によって異なる)
プログラム Standard (標準) (冷却速度1 K/分):
フラース脆化点の測定
Rapid (急速) (冷却速度2 K/分):
非常に低い脆化点の測定
Search mode (探索モード): おおよその脆化点を求める場合
User-definable (ユーザー定義): プログラムの設定を変更する場合
冷却 ペルチェ素子とオプションの循環式クーラー
検出原理 力(分解能10 mN)
インターフェース プリンター用RS232、PC用RS232、LIMS互換
電源 115 Vまたは230 V、50/60 Hz、450 W
寸法 230 mm x 450 mm x 400 mm (幅 x 奥行 x 高さ)
重量 約12.5 kg
分解能 0.1 °C

対応する標準規格

E

EN 12593

I

IP 80

J

JIS K 2207

Anton Paar Certified Service

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