autosorb iQ用クライオスタット:
CryoSync
- 広い温度範囲(82 K~115 K超)
- 高精度温度制御(温度安定性 < ±0.005 K S.D.)
- 液体アルゴンを使用しないアルゴン等温線測定や、複数の等温線の吸着熱実験に最適
- 補給なしで50時間以上の駆動が可能
autosorb iQ分析装置用のCryoSyncアクセサリーは、入手しやすい液体窒素を冷媒として使用して、幅広い極低温領域(82 K~115 K超)で0.005 K未満の高精度な等温線の測定を行うことができます。このコンパクトなアクセサリーを使えば、87.3 Kでのアルゴン等温線や複数等温線の吸着熱測定など、高度な吸着測定を簡単に行うことができます。
主な機能
手ごろな価格でコンパクトな極低温測定
CryoSyncは、シンプルなドロップインデュワーデザインを採用し、入手しやすい液体窒素を使用することで、高価でスペースが必要な冷凍装置を使用することなく、広範囲の極低温分析温度(82 K~115 K超)を利用することができます。

正確な温度制御と長い分析期間
CryoSyncは、±0.005 K (S.D.)以上の温度安定性を備えており、長期間の使用で劣化したり、周囲の圧力変化で変動したりする極低温槽よりもはるかに優れています。また、液体窒素を補充することなく、87.3 Kで50時間以上持続します。

仕様
温度範囲: | 82 K~115 K(窒素N2を使用した場合の名目値) |
温度安定性: | ±0.005 K(標準偏差) |
サンプルセル: | 各Cryocoolerに1個 |
分析時間: | デュワー瓶に再充填せずに87.3 Kで50時間超 |
寸法 (デュワー瓶とキャップを除く): |
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コントローラー |
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電源: |
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雰囲気条件: |
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アントンパール認定サービス
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対応装置
消耗品
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