SVMの導入により、長期的なコスト削減が可能です。 以下の試算では、手動または自動のD445システムとSVM(ASTM D7042)の総所有コストを比較しています。試料および溶媒の使用量削減に加え、オペレーターの作業負荷の低減と試料1点あたりの測定時間短縮により、10年間で大幅なコスト削減を実現できます

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総所有コスト:SVMと手動式D445の比較

以下の例では、SVM 1001の装置費用と運用コストを、一般的なD445ガラス毛細管粘度計用恒温槽システムと比較しています。1日22サンプルの処理を想定しています。 SVMを導入することで、人件費、試料費、溶媒費、エネルギー費を大幅に削減でき、総コストを大きく抑えられます:

  ASTM D7042 ASTM D445  
装置費   € 12,364  
運用コスト 年額 年額 備考
溶媒費/年 € 195 € 1,625 1回の測定に必要な溶媒量は6 mL、D445では50 mL
廃液処理費/年 € 72 € 488  
恒温槽・毛細管費/年 € 0 € 1,822  
性能確認・校正費/年 € 500 € 7,500 性能確認1回あたりの標準油使用量は5 mL、D445では25 mL。さらに、毛細管ごとの個別校正に加え、温度計とストップウォッチの追加校正も必要
エネルギー費/年 € 164 € 2,628  
人件費/年 € 13,542 € 81,250 ASTM規格に基づく1試料あたりの測定時間は5分、D445では30分
       
総運用コスト/年 € 14,472 € 95,313  
10年間の総所有コスト € 153,594 € 965,489  
D7042採用による10年間のコスト削減額   € 811,894  

総所有コスト:SVMと自動式D445の比較

以下の例では、1日あたり22サンプルの処理量を前提にSVM 3001と一般的な自動D445システムの装置コストおよび運用コストを比較しています。 SVMは、人件費、試料費、溶媒費、エネルギー費を削減できるため、大幅なコスト低減を実現します:

  ASTM D7042 ASTM D445  
装置費   € 32,000  
運用コスト 年額 年額 備考
溶媒費/年 € 195 € 488 1回の試験あたりの溶媒使用量: 5 mLに対し15 mL超
廃液処理費/年 € 72 € 150  
恒温槽・毛細管費/年 € 0 € 510  
性能確認・校正費/年 € 500 € 4,800 性能確認1回あたりの標準油使用量: 5 mLに対し8 mL。D445では毛細管ごとに個別の校正が必要なうえ、温度計とストップウォッチの追加校正も必要
エネルギー費/年 € 164 € 2,628  
人件費/年 € 13,542 € 27,083 ASTM規格に基づく1試料あたりの測定時間は、SVMでは5分、D445では30分
       
総運用コスト/年 € 14,472 € 35,658  
10年間の総所有コスト € 178,174 € 388,583  
D7042採用による10年間のコスト削減額   € 210,409  

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