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熱分析

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熱光学分析 – 迅速で操作が簡単な光学測定を用いた熱分析

TORC法(熱光学的振動屈折特性評価)は、数十年に及ぶ光学測定技術のノウハウを全く新しいユニークな方法で熱分析の分野に応用したものです。この技術により、前処理をほとんど必要とせずに様々なサンプル特性を調べることが可能になります。液体、ゲル、ペースト、ある種の固体など、様々なサンプルの熱膨張係数、ガラス転移/相転移のほか、重合特性も調べることができます。例えば、硬化/未硬化樹脂、粘着剤、接着剤などの特性を簡単に評価できます。手間を最小限に抑えて温度依存プロセスと時間依存プロセスの両方を観察できます。

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5つの理由

独自の熱光学分析法

TORC 5000には革新的な新技術のTORC法(熱光学的振動屈折特性評価)が実装されています。TORC法は周期的な熱励起を利用して光学的反応を分析します。この光学測定データを使用して熱特性を判断します。そのため機械的摂動の影響を一切受けません。

幅広いサンプルに対応 – 豊富な測定データ

TORC法は多種多様なサンプルに適しています。サンプルを測定面に塗布するだけで測定が可能です。粘着性の強い物質や相転移を起こす物質もサンプルとして使用できます。得られた測定データからガラス転移、融点、硬化時間、硬化速度、硬化温度、体積収縮、体積膨張などの特性を調べることができます。

数週間にわたり安定測定

準等温状態で測定を行うことにより、長期にわたる硬化や劣化など様々なサンプルの時間に依存したプロセスに関する情報が得られます。安定したベースラインと高い精度、堅牢な機器デザインにより、こうした分析が可能になります。

最もシンプルなサンプルの取り扱い

熱光学分析はサンプルの前処理をほとんど必要としないため手間がかからず誤りも回避できます。TORC 5000は様々な種類のサンプルに対応し、必要量もわずかです。接液部にはステンレス鋼やサファイアなどの化学的耐性のある材料を使用しています。わずか数ミリグラムのサンプルで測定が可能です。

分かりやすい測定と分析

装置は直感的なユーザーインターフェースのPCのソフトウェアで操作可能です。ユーザーは測定の開始から結果分析まで、ソフトウェアのガイドにそって作業を進めることができます。一連の測定を数秒以内でセットアップして、ボタンを押すだけで熱分析を開始できます。