ViscoQC 300で行うゲル化時間の分析方法

このアプリケーションレポートではViscoQC 300を使用して樹脂、ポッティングコンパウンド、接着剤などのゲル化時間を測定し、材料の品質を確認する方法をご説明します。

はじめに

ゲル化時間とは、混合樹脂系で例えるとゲル化により粘度が高くなりすぎて硬化プロセスを妨げずには作業できない、または扱えない状態になるまでの時間です。
ゲル化時間のある熱硬化性ゲルの場合、一定期間経過後は材料の攪拌や移動などの取り扱いを間違えないように使用者に周知することが重要です。一例を挙げると、硬化接着剤がゲル化した後に動かしたり触ったりすると、接着剤は十分な接着強度や接着力を発揮できなくなります。
ゲル化時間はViscoQCを使用し、サンプルの粘度が変化し液体ではなくなる特定のポイントまで粘度の変化を追跡することで測定できます。その後、樹脂はゲルから固体へと硬化を続け、これが熱硬化性システムの最終状態になります。

シリコーン接着剤のゲル化時間は、ViscoQC 300 – RとV-Curveソフトウェアを使用して測定しました 。

 

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