プロセス入門編：自動化・監視用プロセス濃度計 - 測定原理、濃度算出、設置方法
プロセス濃度計は様々なシーンで使用されています。
・薬液を適正な比率で配合する
・回収した薬液濃度や固形分濃度を測る
・塗布液や洗浄液の交換のタイミングを出力する
・反応や蒸留、発酵の終点を検知する
・試験機に取り付けて継続的に濃度・比重測定を行う、など
プロセス濃度計には
①どんな種類があって
②どうやって濃度を測定して
③どうやって取りつけたり、制御に使用されたりしているのか
基礎から簡単にご案内します。
1つのトピックは20分ほどです。3つのトピックを順番にわかりやすくご説明します。
1.自動化・監視用プロセス濃度計：測定原理編 - エンジニア向け。制御、モニター用のプロセス濃度計の測定原理の比較
測定原理編では、どんな原理のセンサーがあるのか、それぞれの原理と特長
2.自動化・監視用プロセス濃度計：検量線編 - エンジニア向け。制御、モニター用のプロセス濃度計はどうやって濃度を算出しているのか（カスタマイズもできます）
検量線編では、どうやって濃度に換算しているのか、その方法について
3.自動化・監視用プロセス濃度計：取付・通信編 - エンジニア向け。制御、モニター用のプロセス濃度計の取付（配管、配線、電源）をやってみた
取付・通信編では、センサーの設置方法や、通信オプションについて
受講対象者：商社、エンジニアリング会社、工場（化学、石油、半導体、食品、飲料）
参加するメリット：プロセス濃度計の基礎を理解できる
参加費用：無料
使用システム：Cisco Webex ウェビナー
ご注意：同業他社の方のお申込みはお断りすることがございますので予めご了承ください
(日本語)
今すぐアクセスする
フォームに必要事項を入力して、制限付きコンテンツに自由にアクセスする
読み込み中...
