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レオロジー技術セミナー

本セミナーはサンプルの流動性、さらさら、どろどろ、ねばねば、ぷるぷるといった粘性と弾性特性を同時に評価するレオロジー測定の概要を丁寧に解説するとともに、その測定事例を紹介します。
更に、回転粘度計とレオメータの実機を用いたサンプル測定の実演を行います。また、それぞれの分野におけるレオロジーパラメータの取得方法、得られた測定データの解釈、解析手法を丁寧に解説します。
後半では3つのテーマに分け、班ごとに専門的なレオロジー講義を行います。レオロジー初心者向けの班もございますのでご希望の班をご選択ください。
※申込状況によってご希望に添えない場合がございますのでご了承ください。
更に、現在お困りのトラブル内容や評価方法に関する相談会を開催します。

 

※※現在お申込みが定員に達したため、受付を一時停止しております。キャンセルが出次第、再開の可能性がございます。ご不便をおかけし申し訳ございませんがご理解の程お願い申し上げます。※※

  • 日時：２０２５年６月２７日（金）　１３：3０～１６：３０（予定）
    ※受付開始時間は１３:１５～になります
     
  • 会場：リバーサイド隅田16階会議室 / 1階ショールーム（実機見学・相談会）
     
  • 定員：３０名
    ※定員に達しましたら受付を締め切りますのでお早めにお申込ください
    ※同業他社さまにはご参加をご遠慮する場合がございます。
     
  • こんな方におすすめです：
    ・レオロジー測定に初めて触れる方・基礎から学びたい方
    ・化粧品、食品、製薬、塗料、インク、電池材料などで「流動性」や「ゲル化」の評価を検討している方、感覚的性質を、数値で評価したい方
    ・プロセス条件決定のために、レオロジーデータを活用したい方
     

  • プログラム

    時　間項目／概要
    13:30-13:40開会あいさつと本日のプログラム
    株式会社アントンパール・ジャパン　宮本　圭介
     
    第１部
    13:40-14:40    		『レオロジー測定の基礎と応用』
    粘性と弾性の特性を同時に測定し、サンプルの流動性やゲル化過程、ゲル強度などの物性を評価可能であるレオロジー測定は様々な分野に応用可能です。
    本セミナーでは、レオロジー測定の基本的な原理と実際のサンプル測定例を用いて丁寧に解説します。
     
    14:40-15:00休　憩
    第２部
    15:00-16:00    		第１班『粒子分散系サンプルの分散性と塗工性の評価』
    ・化粧品材料やセルロースナノファイバー水溶液、スラリーサンプルなどの分散特性の評価方法
    ・タレ性、レベリング性など塗工性能の評価方法
     
    第２班『これって正しく測定できているの？レオロジー測定テクニック』
    ・正しい測定システムおよび温度制御システムの選択方法
    ・測定事例から正しい値？間違った値？の判断方法ならびに その改善方法を紹介
     
    第３班『高分子の成形加工や硬化反応におけるレオロジー測定』
    ・成形加工条件の決定に必要なレオロジー特性の評価方法
    ・熱硬化樹脂などの硬化挙動の評価方法
     
    16:00-16:30『質疑応答とショールーム見学』
    ※ご希望の方のみ
    現在お困りのトラブル内容とその評価方法、測定に関するご質問など遠慮なくご相談ください
     
宮本 圭介

会場: 東京都墨田区, 日本
費用: 無料
登録締切日: 2025/06/24

連絡先及び登録:
マーケティング 高橋
電話番号: 080-1140-1353
kenya.takahashi[at]anton-paar.com