アントンパールが新型E-VinziBusのスポンサーになりました

VinziBusは1991年以来、グラーツで困っている人々に食べ物や温かい飲み物を提供しています。Anton Paar GmbHは、この慈善プロジェクトを17年間にわたり支援しています。すでに2台の車両が当社の出資を受けて稼働しており、3台目は初の電動バスとなりました。慈善団体VinziWerkeのコーディネーターであるAmrita Böker氏は、「eモビリティへの一歩を踏み出せたことは、私たちにとって大きな喜びです。毎日慈善活動をしている人々を代表して、アントンパールに心からお礼を申し上げます」と語っています。

大いなる正義に向けて
懸命に働くアントンパールの従業員に感謝の言葉が送られました。2023年4月に行われたのVinziBusキャンペーン「アントンパール・イン・モーション」では、再び多くのボランティアが、さまざまな理由で食事をとる余裕のない人々に食事を用意・配りました。一方で、施設管理部のFlorian Marhold 氏は、VinziWerkeの事務所に新しいバス用の充電ステーションを設置しました。

アントンパールのフリードリッヒ・ザントナーCEOにとっても、困っている人々を支援することに大きな関心を持っています。「すべての人が生まれながらにして同じ機会に恵まれているわけではなく、弱い立場にある人々を支援することは社会の責任です。当社では、この原則を企業文化にしっかりと根付かせています。この新しい電動バスで、私たちは困っている人々のケアを続けていきたいと考えています。また多くのボランティアの方々の素晴らしい活動に心より感謝いたします。」