Each participant made a commitment to reduce their daily waste as much as possible – after all, "little things make big changes", and each individual's actions can have a big impact!

いま行動しよう!

2021-08-25 | Corporate

「2050年には、海の中のプラスチックの数が魚の数を上回る」という暗い未来予想図を環境保護団体「GLOBAL 2000」が発表しました。海にはすでに1億5千万トンのプラスチックが浮かんでいます。年間で最大1,200万トンがさらに海中に追加され、そして、その傾向は高まっています。この数字を受け、アントンパール・タイはサステナビリティ・ワークショップを開催しました。民間の環境団体「OurLand」やタイ初の「Refill Store」の担当者とともに、日々の廃棄物を減らし、正しく分別するための対策を行いました。そのために、オフィス内にゴミの分別システムを設置し、どのゴミがどのゴミ箱に入るかを明確にして、リサイクル性を高めました。また、従業員には、再利用可能な竹製のストロー、カトラリー、再利用可能なショッピングバッグが入ったスターターセットが贈られました。

もちろん、1つの環境ワークショップが世界を救うわけではありませんが、一歩一歩を大切にすることで、貴重な貢献ができるのです。一人一人の小さな貢献にも感謝しています。