粒子径・ゼータ電位入門セミナー 第1回 レーザー回折法での粒子径測定の基礎

インク、化粧品、電子材料、ポリマー材料、食品、抗体医薬品などの身の回りのあるモノは粒子でできています。

粒子の大きさや安定性は最終製品の機能・効果に直結します。

本ウェビナーでは、粒子径やゼータ電位の測定に広く使われている方法の原理とその注意点をわかりやすくご紹介します。

それとともに、一般的なゼータ電位計では測定することの難しい、繊維やフィルムのゼータ電位を測定する方法をご紹介します。


第1回は、「レーザー回折法での粒子径測定の基礎」というテーマです。

レーザー回折法(LD法)は、ナノメートルからミリメートルまでの粒子径分布を測定するのに広く使われている方法です。
空気または液体に分散した粒子にレーザー光を照射すると、粒子によってレーザー光が回折し、その回折パターンを検出・解析します。
今回はその測定原理と測定の注意点をご紹介します。

高木 則一 (日本語)
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