2022_レオロジー11回目_レオメーターによる感触の評価
様々な分野において、感触は重要視されている。
例えば、食品の食感、化粧品や軟膏等の医薬品の使用感、あるいは塗料の塗布感等は製品の評価に直結し得る。
感触は主にサンプルの物理的な性質によって決まるため、感触は官能評価以外ではサンプルの変形・流動特性を対象とするレオロジー等が使用されているが、数値化できていない感触も多い。
これは、感触を決定する物性は変形・流動特性以外にもあるためでないかと考えられる。
そこで、本Webinarでは、レオロジーに加え、摩擦等を対象とするトライボロジーも用い様々な感触を定量化した事例を紹介する。
梶田 康仁
(日本語)
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