粒子径・ゼータ電位入門セミナー 第4回 フィルム・繊維表面のゼータ電位測定の基礎

インク、化粧品、電子材料、ポリマー材料、食品、抗体医薬品などの身の回りのあるモノは粒子でできています。

粒子の大きさや安定性は最終製品の機能・効果に直結します。

本ウェビナーでは、粒子径やゼータ電位の測定に広く使われている方法の原理とその注意点をわかりやすくご紹介します。

それとともに、一般的なゼータ電位計では測定することの難しい、繊維やフィルムのゼータ電位を測定する方法をご紹介します。

第4回は、「フィルム・繊維表面のゼータ電位測定の基礎」

ゼータ電位は固体と液体の界面の現象なので、フィルムや繊維などにも存在します。
一般的なゼータ電位計では測定の難しい繊維なども、流動電位法なら安定して測定可能です。
流動電位法の特徴と測定原理、測定例などをご紹介します。

中野 祐樹 (日本語)
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