粒子径・ゼータ電位入門セミナー 第8回 セラミックの粒子径・ゼータ電位測定の評価事例

第8回の応用編4は”セラミックの粒子径・ゼータ電位測定の評価事例”について紹介いたします。


私たちは多くの陶器によって生活が豊かになっています。

マグカップや食器はもちろんの事、硬いという特性を生かした包丁や切削機、さらには水処理にフィルターにも用いられています。

セラミック製品の強度は、原料の粒度分布と密接な関係があります。そのため粒度分布を正しく測定する事が求められております。

しかし、一概にセラミック原料といっても比重が重く測定しにくい材質から

分散しにくい材質まで様々な特性を有しておりますので、その材質に適した測定方法のご紹介や

今まで評価が難しかった、セラミックフィルターや多孔質サンプルゼータ電位測定事例についてご説明致します。

皆さまのご参加をお待ちしております。

中野 祐樹 (日本語)
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